緑の線と矢印はドラム缶が再生されるまでの順序を示しています。 ブロックをクリックすると詳細内容が表示されます。 1受入・投入 2予備洗浄 3ラベル除去 4外部洗浄 5本洗浄 6熱風乾燥 7一次空気置換 8一次検査 9中間製品自動倉庫 10二次空気置換 11二次検査 12漏れ検査 13レンタルラベル貼付け 14最終仕上げ 15出荷 ソーラーパネル 1.受入・投入 回収した使用済みのドラム缶を規定に基づき区分保管する ドラム缶を整列、開栓して自動洗浄ラインに送る > 2.予備洗浄 反転させたドラム缶内部にスチーム、洗浄剤等をノズル噴射し残液を除去する < > 3.ラベル除去 ドラム缶に貼られた製品ラベル等を剥離除去する < > 4.外部洗浄 ドラム缶外面に洗浄剤等をスプレーしながらブラシで汚れを除去する < > 5.本洗浄 反転させたドラム缶内部に洗浄剤、軟水等をノズル噴射し、仕上げ洗浄及びすすぎまでを行う < > 6.熱風乾燥 ドラム缶内部に熱風をノズル噴射し、水分を除去する < > 7.一次空気置換 ドラム缶内部を結露させないために、コンプレッサーからのドライエアーを封入し空気置換をする < > 8.一次検査 ドラム缶内部及び外部は全数目視による検査を行い、直視不可能な範囲はCCDカメラ付検査灯にて補う < > 9.中間製品自動倉庫 一次検査を合格したドラム缶を中間製品として保管する < > 10.二次空気置換 中間製品として保管していたドラム缶を空気置換しHeガスを規定量封入する < > 11.二次検査 再度、ドラム缶内部を全数目視検査し製品プラグを装着する < > 12.漏れ検査 ドラム缶内に封入されたHeガスを検知し、漏れを確認する < > 13.レンタルラベル貼付け レンタルラベルを自動で貼り付ける < > 14.最終仕上げ ドラム缶外面の清掃、突起物等安全性確認を含む最終外観検査を行う < > 15.出荷 丁寧に洗浄されたドラム缶を全国に出荷する < > ソーラーパネル 当社では環境負荷軽減の為、ソーラーパネルを導入しております <